こんにちは!
今年6月6日に横浜市立汐見台中学校の皆さんと田植えした田んぼの定点観測のご報告です!
田植えをしてから2か月が過ぎました。
1か月前の写真と比べ、大きくなり稲と稲の間隔が狭くなって水面が見えにくくなっています。
そして何より、稲穂が出てきたのが一番の変化ですね!
稲穂はまだ青く、ピンと立った状態です。
稲穂をよく見てみると、なにやら白いものが出ているのがわかります。
地味ですがこれが稲の花なんですよ。
白く見える部分は雄しべ。
受粉するとだんだんと実っていき、私たちが食べる米になっていきます。
今はまだ花が咲いている稲穂は少ないですが来月の定点観測までには満開になり、秋の実りに向けて着々と準備が進んでいることでしょう。
ではまた来月、定点観測いたします!