皆様ごきげんよう!
田植えも中盤に入り、あと一息といった古谷農産です。
去る5月23日(水)、横浜市立笹下中学校の2年生のみなさま(総勢200人超)でうちの田んぼに農家民泊の農業体験の一環として田植えをしてもらいました。
小学生の時にバケツ稲をやっていたという子もいましたが、田んぼの中に入るのは初めてだという子がほとんどでした。
裸足になりいざ田んぼの中へ・・・
始めはきゃー!と叫んでいましたが、すぐに慣れてせっせと田植え。
やり方を教えてもらい、田んぼの両端から真ん中に向かって手植えしていきました。
田んぼの泥が気持ちいい!とか、田植えハマるわーとか、思い思いに感想を口にしていました。
田植えが終わった後には肥料となる米ぬかを田んぼに散布してもらいました。
田んぼからあがった後は泥を洗い流します。
古谷農産の代表 古谷慶一は田んぼを棲み処にしている生き物・植物のおかげでお米が出来ていることなどをお話して、田植え体験は終了しました。
笹下中のみなさんは23日から25日のお昼までの2泊3日、各農家のお宅に農家民泊でお泊りしました。
うちでも女の子4人をお預かりし、主に大豆の選別、袋詰め、シーラー、育苗箱の手洗い作業などをやってもらいました。
うちの2才の娘の面倒もよく見てくれ、大変助かりました。
短い間ですが、農家の楽しいところを一つでも見つけて帰ってもらえたらうれしいです。
横浜市立笹下中学校のみなさま、ありがとうございました。!
毎月23日には【定点観測】として稲の成長をブログかTwitterでご報告いたしますので、楽しみにしていてくださいね。
なぜかブログで写真のデータをアップできないので、写真だけTwitterにあげます!